製品情報
カオカラ
“顔”からはじまる熱中症対策の最前線
カオカラは、“顔から体調”を読み取る、熱中症リスク自動判定カメラです。
創業90年以上のポーラ化成工業が、化粧品開発で培った顔解析技術を応用し開発しました。
モニターの前に3秒立つだけで、AIが作業員の体調とその日の暑さ指数をもとに熱中症リスクを4段階で自動判定。難しい操作は一切不要で、結果は色とテキストで直感的に表示されます。
設置も簡単、クラウド連携でデータを一元管理でき、現場の出入口に置くだけで誰でもすぐに使えます。現場ごとの対策の優先順位づけにも活用でき、効率的かつ実用的な安全対策ツールです。
NETIS登録番号：KT-240046-A
技術提案時の加点対象にもなっており、公共工事や建設現場での導入が進んでいます。
短期レンタルから長期導入まで対応可能。まずはお気軽にご相談ください。
主な導入シーン
- 建設・土木現場の出入口 作業前の健康チェックとして活用。体調不良者を事前に把握し、事故・熱中症のリスクを未然に防ぎます。
- 工場・製造現場の入退場ゲート 連日稼働する現場での従業員の体調管理に。シフト制現場でもスムーズな運用が可能です。
- 倉庫・物流センターの休憩所前 高温環境での作業前後に体調をチェック。リスクの高いタイミングでの休憩促進にも。
- 仮設トイレ・更衣室の入り口 顔認識で瞬時に判定できるため、衛生面にも配慮しながら運用可能です。
- イベントや短期工事現場 5日からの短期レンタルにも対応しており、夏季限定の現場でも導入しやすいのが特長です。
参考価格
5日
27,450円
※ 長期レンタルについては、 お問い合わせ ください
製品の特長
- “顔”から体調を判定するAI技術 ポーラ化成工業が化粧品研究で培った顔解析技術を活用し、顔の表情や皮膚の状態などから熱中症リスクを自動で4段階判定。
- ⚡ 非接触・非装着でスピードチェック モニターの前にわずか3秒立つだけ。面倒な操作や装着は不要で、作業前のスムーズな健康確認が可能。
- 🌡 暑さ指数（WBGT）とAI判定の融合 その日の暑さ環境データと顔の状態をかけ合わせて、より高精度なリスク評価を実現。
- ☁ クラウド連携で一元管理 計測データはクラウドに自動蓄積。履歴の確認や複数現場の統合管理も可能。※別途通信契約が必要です。
- 📊 NETIS登録済（KT-240046-A） 国交省の新技術情報提供システム（NETIS）に登録済み。技術提案書での加点対象としても活用可能。
- 💡 簡単導入・手頃なレンタル価格 5日からの短期レンタルに対応。長期・複数台導入でも導入しやすい価格帯です。
技術仕様
| 型式 | KAOKARA-01（仮） |
|---|---|
| 判定方式 | AI顔解析 × 暑さ指数（WBGT）連動 |
| 判定時間 | 約3秒 |
| 判定結果表示 | 4段階カラー表示＋テキスト（低／注意／警戒／危険） |
| 対象 | 作業員・現場従業員など |
| カメラ方式 | 顔認識対応 RGBカメラ |
| センサー機能 | 環境温度・湿度センサー内蔵（WBGT算出） |
| 通信方式 | LTE対応（SIM別途契約）、Wi-Fi対応（オプション） |
| データ保存方式 | クラウド保存（要通信契約） |
| 電源 | AC100V（アダプター付属）／バッテリー対応（オプション） |
| 寸法／重量 | 約W200×H250×D100mm／約1.2kg（本体のみ） |
| 設置方法 | 卓上／三脚／壁面設置（オプション選択） |
| 使用環境温度 | 0〜40℃ |
| 登録情報 | 国土交通省 NETIS：KT-240046-A |